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好きな映画・舞台などの感想を綴っております。
2006.12.13 苛立っていた。 眠く退屈な日々に。 でも眠れないでいた。 だから日本を抜け出した。 HAZARDを求めて。 昔、タクシー・ドライバーを見たときのことを思い出しました。 あのときに感じた危険な香りが漂っていました。 危険と隣り合わせの街NYで、苛立ち、変わっていく主人公。 そして彼を変えていく周りの人々。 仲間と敵。 見ながら、すごく怒りの強い映画だなと思いました。 そしてどこか少年期と青年期の境界線のような、青さを感じます。 子供ではないけど、大人になりきれない時期特有の苛立ちが支配しています。 何に苛立っているのか、はっきりとは言えないけれど。 個人でもあるような、社会でもあるような。 どこか懐かしい感じがしました。 でもあれだけの無茶はさすがにできませんでしたけど(笑)。 そして男の友情というか、強い仲間意識に憧れを感じました。 女の友情とはまた違った荒削りだけど、深い絆。 自分が持てない分、ああいうのを見ると強く惹かれます。 そして男性っていいなと思えるのです。 「またどこかで会おうぜ!」 年をとっても果たせるのが男の人ですよね。 ゆるぎないっていうか。 少しドキュメンタリーみたいな撮り方で現実との距離を縮めておきながら、設定が少しかっとんでいてファンタジーちっくなのが面白かったです。 そこも完成されていない、それでいてミステリアスさが漂っていて味になっているんだろうなあ。 でもこのハチャメチャ振りを見ながら、つくづくよくNYロケできたなと思いました。 正直、危ないですよ。 撃ち殺されても文句言えないし。 あの勇気には感服です。 でもそのかっとび具合のおかげで、今のNYには薄れてしまったヒリヒリとした感じが出ていると思います。 PR |
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いつの間にか映画が好きになり、結構な勢いで見ております。
いつか映画検定もちゃんと受けたいなあと画策中。
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