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好きな映画・舞台などの感想を綴っております。
2006.11.5
<演目>
・モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
<アンコール>
・ショパン:ノクターン Op.9-2
・シュトラウスⅡ世:ピッツィカート・ポルカ

初めてウィーンフィルの演奏を聴きました。
……素晴らしかったです。
爽やかな風のような爽快感と重厚感、その中に見え隠れする威厳、何とも言えない甘美な音色。
全てが兼ね備わった素晴らしい時間でした。
甘く柔らかい音から徐々に各セクションが奏でる音が重なって何ともいえない重厚感を作る。
その中にある威厳はやっぱり歴史と自負があるからなんでしょうね。
さすが!としか言えませんでした。
特にユンディ・リとの共演となったグリーグは本当に素晴らしかった!!
演奏中ずっと鳥肌が立ちました。
何度かユンディ・リのリサイタルを見たことはあるのですが、こんなのは初めてです。
ユンディ・リのキラキラとした音のきらめきとそれを受け止め、時に包み込むように、時に挑みかかるように重なるウィーン・フィルの演奏。
素晴らしい才能の共演は互いを高めあい、そして曲をより素晴らしいものにしていくのだと思い知らされた気分です。
一番きたのは第2楽章。
激しい第1楽章に比べ、ゆったりとしたそれでいてメロディアックな部分がどこか切なくて胸が締め付けられました。
時間さえ忘れ、ぼうっとなっていました。
恍惚という状態はああいうことを言うのでしょうね。
そしてアンコールのシュトラウスⅡ世のピッツィカート・ポルカ。
これは題名の通り、ほとんどピッツィカートで弾かれる作品なのですが、なんだか可愛くて微笑ましくて、思わずにっこりとしてしまいました。
でも本当に美しい音に満たされた、素晴らしい空間でした。
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いつの間にか映画が好きになり、結構な勢いで見ております。
いつか映画検定もちゃんと受けたいなあと画策中。
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